会長挨拶

 二期生 東泰弘

 

 日頃より看護学部同窓会の活動へのご理解とご協力をいただき心より感謝申し上げます。また、同窓会が運営しやすい環境を提案いただいたりと坂本看護学部長をはじめ看護学部の教員の方々のご厚意に感謝申し上げます。

会員の皆様におかれましては、新型コロナウイルス5類への引き下げを受け、これまでの経験知を活かし、より豊かな生活にするため新たな課題に取り組んでおられることと思います。福島県立医科大学看護学部同窓会は、2003年4月に設立しました。現在では、22期生までが社会で活躍しています。同窓会は会員相互の親睦と交流を図り、会員の社会的発展に資し、併せて福島県立医科大学看護学部の発展に寄与することを目的に活動しています。会員数が増える中で、同窓会の重要性と責任を身に染みて感じております。より多くの会員の皆様に同窓会の情報を伝えていくために、各学年幹事を中心としたつながりが大切になっています。

 今年度は、看護学部主催ではありますが、学部開設25周年を記念したシンポジウムや、学部生との定期的な交流会、卒業生の交流会を新たに予定しています。会員の皆様の情報共有や相互支援の場として、良い機会になると思います。本会がさらに発展していくために、今後とも会員の皆様のご支援とご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。